クロスチェックの意義

こんにちは、山本です。
先先日、JR宇都宮線の運行障害によりまさかの新幹線通勤を体験しました。

現在私は当社製品SI Object Browserの開発にたずさわっています。
具体的には、現行のバージョンをご利用いただいているお客様から寄せられた意見を製品ソースコードに反映させていく作業や、これらの変更を加えた後のプログラムが正しく動作するかどうかのテスト作業を行っています。

ソフトウェア開発には綿密なテストが欠かせません。テストには、コードを書いた本人が行うのみならず、チーム内の他のメンバーによる確認も行われます。私の所属するチームではこれを「クロスチェック」と呼んでいます。

クロスチェックを行う意義の一つは、コードの記述者自身では確認がおろそかになりがちな部分も含め、ソースコードの問題点を確実に洗い出すことにあります。

たとえば自分が編集して「大丈夫だろう」と思ったソースコードの不備がクロスチェックで判明することがあります。これは「見つかって良かった」と捉えるべきものです。

不備がないようにプログラムを書く意識はもちろん必要です。ただそれと同じくらいに、ソースコードの不備を確実に洗い出し、最終的な製品にバグが残らないようにすることが大切なのです。

力足らずではありますが、チームに少しでも貢献できるよう今後とも努力してまいります。