北18条西4

こんにちは、佐伯です。
もうすっかり寒くなってしまいました。
冬になると寒かった札幌生活を思い出してしまいます。

札幌に引っ越して間もないころ、向こうでできた友人に
「どの辺に住んでるの?」と聞くと、
「北14条西3だよ」と答えられたことがあります。
どの辺に住んでいるのか全く想像できませんでした。
私の育った地域では、近くの目立つ建物を答えるのが一般的でしたが、
札幌では「何条の西いくつ」という答え方が市民権を得ているようです。
(札幌は京都のように碁盤の目状に都市が整備されています)

札幌に引っ越してから半年が経った頃、友人が遊びにきました。
その時、待ち合わせ場所を「北18条西4」と伝え、
友人を戸惑わせたことを覚えています。
友人は札幌に来たことがなかったので
番地はわかったが、いったいどんな場所なのか全くわからない
という気持ちになったことでしょう。

この体験から
正確な情報であっても伝え方次第では理解に至らない
ということを学びました。

私は今「OBPM 開発手順書」を作っています。
手順書には例えば、
・開発に必要なソフトウェアのインストール方法
・開発に必要なファイルの配置場所
・開発の簡単な流れ
などが書かれています。
この手順書は、今後部署に配属される
新しいメンバーが読むことを想定して書かなければなりません。
部署に配属されてから今月で半年になり、自分の中で
“常識化”しつつある前提知識もあると思います。
配属当初にはわからなかった言い回しや手順などを思い出し、
将来入ってくるであろうメンバーにもわかる手順書を作成しようと思います。